About us

横浜製機について

Message

代表あいさつ

横浜製機は、かつてペリー提督が上陸し、その後の日本の発展、国際化の端緒となった横須賀市久里浜の地において鉄道車両用のドア、各種内装品などを製造しているものづくりの会社です。
1957年に現在の横浜市西区において、自動車、船舶用部品の板金、機械加工を主要な業務として創業し、その後時代の流れに合わせてコンテナ、立体駐車場、複写機部品などさまざまなものづくりに関わり、現在は鉄道車両部品専業となっております。

取り扱い品に変遷はありますが、「独自の技術で社会に貢献」という当社の経営理念にブレはなく、そのときどきで求められる要求に当社の持てる技術で応えていく中で、お客様にも恵まれ、長い歴史の中で直面した数々の困難、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック、未曾有の大地震、コロナ禍を乗り越えて今日まで続けてこられたものと考えております。

この間、横浜製機を育ててくださったお客様方には深く感謝申し上げます。
今後も独自の技術を磨きつつ、変化の多いこの時代にあって、ものづくりで社会に貢献してまいります。

さて、「ヨコセイ」(お客様、取引先様、従業員にも広くこの”略称”が定着しています)は当社製品をご愛顧下さるお客様によって成り立っているのと同様、従業員の存在によっても成り立っている会社です。
仕事ですから、時に困難に直面したり、失敗したり、つらい経験をすることもありますが、現役の社員の方、数えきれない卒業生の方々の日々の取り組みが会社を今日まで守ってくれたものと深く敬意を表するとともに、支えてくださるご家族の方々にも感謝申し上げます。

代表取締役 古川史朗

Philosophy

企業理念

独自の技術で
社会に貢献

横浜製機は モノづくりの分野において常に『独自の技術』を磨き社会に役立つものを提供する
そのことにより会社は『社会に貢献』し継続した発展を目指す
社員は『社会に貢献』し充実した生活を目指す

会社の目指す方向

独自の技術を磨きグループトップであること〔開発と改善の継続推進〕

顧客満足度(CS)と社員満足度(ES)がナンバーワンであること

変化に対応し利益の確保と適正配分をすること

継続発展

継続発展により社会への貢献と社員の充実した生活実現

会社の社会的責任

そのための3か条

01.

プロの仕事

与えられた仕事の能力を高めその力を発揮すること

02.

収益追求

企業活動により収益を追求し関係者に適正配分すること

03.

公共責任

公共および人間性に反することはしてはならないこと

Company

会社概要

会社名

横浜製機株式会社

所在地

〒239-0836 神奈川県横須賀市内川1-8-31

TEL/FAX

046-835-6611(代表)/046-834-7730

ホームページ

設立

1957年10月29日

資本金

2,550万円

代表者

代表取締役 古川 史朗

工場規模 本社工場

敷地:5,174㎡ 建物:4,172㎡

第2工場

768㎡(2006年11月~)
〒239-0836 神奈川県横須賀市内川2-2-15

第3工場

490㎡(2020年11月~)
〒239-0836 神奈川県横須賀市内川2-2-24

従業員数

150名

事業内容

輸送用機械器具製造業

取引銀行

かながわ信用金庫、湘南信用金庫、横浜銀行、商工組合中央金庫、その他

主な得意先

総合車両製作所、日立製作所、日本車輌製造、川崎車両、近畿車輛、三菱重工業、JR東日本、JR西日本テクノス、JR東日本テクノロジー

エコアクション21

History

沿革

1957年

金属製品のプレス・板金・機械加工並びに金属機械の製造を主なる業務として、横浜市西区扇田町に資本金50万円にて会社設立
自動車部品、鉄道車輌部品、船舶部品の受注開始

1961年

トヨペットコロナのボデー部品受注、量産開始

1968年

横須賀市佐原に土地購入、工場新築し移転、資本金200万円に増資

1971年

鉄道車輌用ドアー専用工程の設置、資本金500万円に増資

1973年

車輌用ドアーにて両面同時スポット溶接技術の開発
資本金1,000万円に増資。自動車用組立治具の受注、製造開始

1982年

新社屋建築(事務・管理棟、治具工場)、資本金2,000万円に増資

1983年

ハニカム接着技術の開発、車輌用軽量ハニカムドアーの生産開始

1989年

かながわ中小企業モデル工場に指定される

1990年

科学技術庁長官賞受賞。東京中小企業投資育成(株)より資本導入

1991年

自社技術により自動車ボデー部品自働化ライン設置

1999年

神奈川県経営革新事業計画の認定を受ける

2000年

カローラの自動車ボデー部品生産を終了
高速接着技術の確立

2001年

鉄道車輌用E257側天井パネルユニットの生産開始
高硬度アートテックの提案
ダイレス成形機を用いた鉄道車輌用袖仕切の製品化
鉄道車輌用側下降窓装置の生産開始
鉄道車輌用風道一体型側天井パネルユニットの量産開始

2003年

N700便所・洗面ユニットの一次試作納入

2004年

自動車用リフト部品(昇降装置)の生産に協力

2006年

E233及びN700向け部品の量産開始
第2工場稼働開始

2007年

創立50周年

2012年

エコアクション21認証取得

2020年

第3工場稼働開始

Access

アクセス

横浜製機株式会社

〒239-0836 神奈川県横須賀市内川1-8-31
TEL. 046-835-6611(代表)
FAX. 046-834-7730

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